我が家では冷蔵庫の横に、カレンダーを吊るしています。
豆腐やヨーグルト、練り製品など、ちょっと目を離すと進化しやすい食べ物の賞味期限を、カレンダーに記録します。冷蔵庫付近を通るたびに、嫌でも目につくので、「おっ、そろそろ食べないとヤバイ」と傷んでしまう前に、食べる切ることが出来ます。
カレンダーの左端には、冷凍庫に入れた食材を書いています。
豚肉、鶏もも肉、うどん、ハンバーグなど、書いておけば冷凍庫をガザガサしなくても、在庫状況がわかります。
カレンダーを横目で見れば、明日の夕食の献立もピピッと浮かび、食材の解凍を忘れることもありません。
また、カレンダーの欄外に切れた食材や生活用品を、気づいた人が書くルールにしています。買物に行くときは、そこを見てから行くお約束。
片栗粉、ティッシュなど、買ってきたら赤線で消します。
ときどき、子どもがチョコレート、シュークリームなどとカレンダーに書いていますが、お母さんは無視することもあります。
さぁ、「食材カレンダー」で、今年の梅雨は食べ物の進化をぜひ、未然に防いでいきましょう。