押入れの天袋・枕棚のゆるい収納

押入れの天袋や枕棚、出し入れしにくいので、何があるのかわからない恐ろしい場所になっていませんか?

 

 押入れの天袋や枕棚の収納には、「文書保存箱」がおススメです。文書保存箱は、段ボールでできていて、簡単に組み立てられて、通気性もあり、フタ式は取り出しやすく便利。また、使わないときは、押入れのスキマに畳んで置けるので、場所もとりません。

 

不要になったら、資源ゴミとして処分できます。そして、何より安価で、軽く、持ち運びもカンタン、耐荷重も20kgぐらいあります。

 

 我が家では、押入れの枕棚にこの「文書保存箱」をビッシリ並べています。デザインもそろい、段ボールの素朴な感じとあいまって、見た目もきれい。

箱は、家族別に分けて、シーツ・毛布・布団カバー・タオルケットなどをクルクル丸めて入れています。残りの箱には、家族共通のファブリック、クッションカバー・座布団カバー・膝掛けなどを収納。箱の側面に、家族名や中身を書いたラベルを貼っています。

 

 

 

この「文書保存箱」、量販店で1箱250円ぐらいから、小さいものは100円ショップでも売っています。さぁ、これで使いにくい天袋・枕棚をぜひスッキリと有効活用してください。