2月のある日、札幌に行ってきました。
表向きは、住宅の断熱状況の見学が目的です。
2月の極寒期、ダウンの下はバリバリに着込みました。
しかし、電車の中も地下道もデパートも20~22度に保たれ、汗だくに。
インバウンドの方々は、ランニングやTシャツ姿。
道営住宅を体感、外気温―3度、暖房機無しでも室内は12度。
内窓も結露していません。
鳥取の家の寒さを思い、これは断熱に燃えなくては!と思った見学でした。
さて、裏向きの目的は、こぼれんばかりの海鮮丼。
一生懸命ならんで、3番目で入場、食べることが出来ました。
美味しいものを食べて、元気100倍。
暖かい家を創ろうと、心に誓ったのでした。